建築×対話

本来の自分に還る場所

「生きやすい場所はどこですか？」
「自然に生きていますか？」

どこに住むかで
エネルギーの使い方も
食べるものも
人生も
違ってきます

人生で大半を過ごす住まい

「このままの人生で良いだろうか？」
いったん立ち止まり
自分の人生を問う転機が

住まいを考えるときです

生まれた国や時代、性別は
変えることの出来ない宿命

何処でどんな風に住むかは自由です
 

物を持つことの安心感

自分の価値を物で証明したり

誰かにどうみられているかを基準に考えるのではなく
単なる「住むための器」としてでもなく

自然な自分に還れる場所

「その人が本来の自分として生きるための空間」

として再定義する

住みてひとりひとりと丁寧に対話しながら

「今世の使命」

「本来の在り方」

を浮き彫りにし

住みての人生の舞台を空間としてどう表現していけるか

​

「自分らしく生きる空間」

「心や精神性を大切にした暮らし」
を一緒につくっていきたいと考えています

​

建築家・吉川直行